就職×進学×研究室×大学院

更新日:2018.07.28 作成日:2008.11.21

ぃゃぁ、これだけ選択肢があったらそう簡単には選べません。

就職となると、企業なんて山ほどあるし、進学となると専門性を身につけるメリットとデメリットを考える必要があるし、研究室配属も目前。進学して院を目指すとなると、それも考慮に入れて研究室を選ばないといけない。ただ、研究室もたくさんあって、その上の情報科学研究かもさらに研究室のバリエーションが増える・・・

ぃゃぃゃ、優柔不断な自分にとって簡単に決めれません。一個一個の選択が、将来につながってるとなると・・・考えただけでこわいですね。

まず最初の分岐点は、11/25。

この日までに希望の研究室を第5希望まで、志望動機を添えて提出しなきゃいけない。 ってことで、最後の悪あがきで研究室訪問してきました笑。

午前中は、鈴木先生の研究室、 午後からは、渡辺先生研究室にお邪魔してきました。鈴木先生のところでは、

  • マルチエージェントによるシミュレーション
  • 遺伝的アルゴリズムによるロボットの進化
  • 創発によるものづくり
  • 進化とニッチ構築

有田先生とも、合同で研究を行っているという点もアツい。 一番複雑系らしいことをやってる気がする。

渡辺先生のところは、

  • 画像処理による不審物発見
  • シミュレーションの可視化

正直、偏微分方程式や微分方程式をゴリゴリ解ける気がしない。

院生の人は、嫌でもできるようになるよ!!って言ってたけど・・・そんなもんですかね?ただ、過去の卒研を見せてもらうと、手の動きでロボットの動きを制御するということをやっていて興味を持てた。

でも、一番の難点は先生にある気がするなぁ・・・。

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