Bound for Tokyo

更新日:2017.12.17 作成日:2009.03.11

最近、インプットしすぎてよくわかんなくなってきたから、気づいたことを適当に綴っていきます。

東京では、

  • NTTデータ
  • ザッパラス
  • ライブレボリューション
  • 究極の内定力養成講座
  • 富士通エフサス
  • 富士通ソリューションスクエアの見学
  • pricelessなお話

などなどを聞いてきました。

まず、一番の収穫としては、いろんな考え方をまた聞くことができたことです。

説明会には、いろんな人がいました。それこそ、芸能プロダクションを目指してたり、アパレル関係、ブライダル関係、ベンチャー企業を志望していたり、そもそも会社を興そうとしてる人にも出会いました。普段周りは、SIer志望であったり、IT業界を目指している人が多かったが、全然違う考えを持った人達としゃべっていて面白いと感じた。「あぁ、そういう生き方もありなのかなぁって・・・」

ここで、ふと昔読んだ記事を思い出した。

ソフトウェアエンジニアは、潜在的には『何にでもなれる人』である。例えばパイロットなら、オートパイロットのシステムはエンジニアが作る。教師だってそう。エンジニアは教師のように、人に教えることがたくさんある。「エンジニアの仕事は万能で最強。トランプならジョーカーの札なんです。どんな札にもなれる。でも物事を学ばないと、何にもなれない。小飼弾

潜在的には、『何にでもなれる人』。そういう視点からも、今自分が志望してる職種っていうのは、あってるのかなぁって思う。興味が拡散していく中でも、オールマイティに変化できる。まぁ、会社の制約はどうしてもあるだろうけど。

後、もう一つ思ったのが、さまざまな価値観を持った中で働きたいのかなぁってこと。自分じゃ考えられないような人生を歩んでいる人もいるわけで、もしかしたら、その人生は、自分が歩み損ねた道でもあるかもしれない。そうした人と一緒に価値観を共有できれば、もう一度人生をやり直さなくても、擬似的に、相手の人生を歩むことによって、失った自分の道、選び損ねた道も体感できるんじゃないかな。それって、素敵だなぁって思ってみたり。

実際問題は、価値観が違うと、働いていて大変であったりするんだろうけど。んー、わかんない。

次に、会社別で見てみよう。

印象に残ったのは、まず、ベンチャーの

  • ザッパラス
  • ライブレボリューション

やっぱり、ベンチャーは、圧倒的に勢いが違う。初期メンバーが、3人からスタートした会社が年々人を増やし、利益を上げ続けている。その勢いの中で、仕事をしてみるのもおもしろそうと感じた。

経営者との距離も近くて、もし自分が起業するんであれば、絶対いい経験になると思う。ベンチャーを志望してる人も、やっぱり、将来は独立したいって人が多かった。

自分は、独立したいか?っていうと、そこまでは全然思いもしなかったし、リスクが大きすぎるなと。現段階で、何もスキルを持ってないまま飛び込んで、成功しなかったらもはや、保証はどこにもないし、頼るすべもない。ってことで、いきなり飛び込もうとは思わないけど、魅力的ではあった。

究極の内定力養成講座

これが、また非常に役に立つ内容であった。

20人ぐらいの前で模擬面接をして、その姿をビデオで撮影して、フィードバックしてもらえるってもの。先着3名。ぃゃ、もちろんやるでしょ!!「あなたが学生時代頑張ったことを教えてください」って質問に対して、1分で答えるというもの。

模擬面接中〜

ぃゃぁ、本番前にやっといてよかった。一応、頭の中で、完成された文章があるんだけど、それを上手く伝えるがむちゃくちゃ難しかった。講師の方からのフィードバック

良かった点

  • 声が非常に通っていて、間の取り方もよかったから聞き取りやすかった。

改善点

  • もっと姿勢に気を配るべき
  • 前かがみになっている。手が遊んでいて、あまり気をつけていないように思われる
  • 話し方が一本調子になっているため、メリハリをつける

どこが重要なポイントかわからなくなるため、伝えたいところは、

  1. ジェスチャー
  2. テンポ
  3. 声の強さ

を変えて、相手に伝わるようにすべき。

  • 視線が泳ぎすぎ

視線が右に流れると、未来、左に流れると過去を考えているらしい。

また、流れすぎると、整理できてないのでは?って思われる。

基本は、アイコンタクトで、はずすときには、相手の眉間

ってな感じで、非常にありがたいお言葉を頂くことができました。

まだまだ、面接はこれからなんで、なんとか改善していきたい。

ってことで、明日からもがんばろっと。

とりあえず、ES提出からだな。

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