エセ情報系学生が基本情報技術者試験に受かるまで
更新日:2018.07.15
作成日:2009.11.26
先日、11月16日に基本情報技術者試験の合格発表があり、無事合格することができました。よかったよかった。そのときの感想を交えて、ちょっとまとめておこうと思います。
まず、基本的にエセ情報系学生なので、4年生のこの時期にも関わらず、基本情報を持っていませんでした汗。しかし、そこは曲がりにも情報系学部に所属していたため、昔の記憶(1年生のときに受けた授業)を思い出しながらの勉強でした。最初は、まぁひどいもんで2進数の部分も怪しい感じでした・・・orz
勉強をし始めて思うことは、1,2年のときにもうちょっとちゃんとやっておけばよかったなぁと・・・。というか、あの時期に基本情報を取ったほうが絶対楽だったなと感じます。ということで、情報系学部の1,2年生はぜひ、今のうちに受験しておくことを強くお勧めします。
結局本腰を入れて、勉強を始めたのは1ヶ月前からです。(内定者の中には、3日の勉強で、前知識ゼロから合格したと聞いて、ポテンシャルの違いを感じました・・・。)
それ以前は、ぼーっと参考書を眺めているだけでした。
使った参考書
栢木先生の基本情報技術者教室
基本的なスタンスは、2つめの過去問でガリガリ問題を解きつつ、分からない部分を栢木先生の基本情報技術者教室でフォローするというスタンスでした。また、内定者研修として、通信教育があったためそれも、時間があるときにやっていました。
ということで、ポイント!!
やっぱり大事なのは、過去問
最初は、問題文を読むだけで疲れてしまいます。特に、午後問題なんて、プログラムの流れをつかむだけで一苦労。一度、過去問でどんな形なのか慣れておく必要があります。
見直しが大切
見直さないと落ちてたぐらいの勢いで、計算ミスしていた・・・。計算問題は、一度見直しましょう!!さて、次は応用情報技術者を目指すか。
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