就活ノートはEvernoteで決まり!!〜3ステップでよりよいエントリーシートを目指す〜
誰もが頭を悩ませながら作成するエントリーシート。 ちょっと工夫して、楽しく、便利に、しかも、よりよい文章を作成できるようになれれば嬉しいですよね? 今回は、Evernoteを使って、エントリーシートを管理して、よりよいエントリーシート作りを目指す方法の紹介です。
Evernoteでエントリーシート管理への3ステップ
- 作ったものはEvernoteに
- 提出したものはEvernoteに
- 作るときはEvernoteから
この3つのステップを実行するだけで、Evernoteが素敵なエントリーシート管理ソフトに早変わりです。
具体的に、ひとつひとつ見ていきましょう!
1.作ったものはEvernoteに
まずは、書かないと始まらないですよね。 いきなり、パソコンで書き始めてもいいですが、自分は最初は紙で書くことをオススメします。 (って、自分が紙じゃないと、考えが浮かばないせいでもありますが・・・)
自分の場合
マインドマップで思考を発散、そっからまとめていく方法を取りました。
デジカメで撮ったり、スキャナで取り込んだりして、作ったマインドマップ、メモを取り込んでも面白いですね。
そうして作ったエントリーシートをEvernoteに入力します。
2.提出したものはEvernoteに
これ重要です!!
たくさんの企業にエントリーシートを送っていると、どんなエントリーシートをどの会社に送ったのかを忘れてしまいます。 (自分だけですかね?)なので、どこどこ会社のエントリーシートと銘打って、Evernoteにノートを作成しちゃいましょう!!
Evernoteのようなクラウドサービスに預けておくと、iPhoneなどから、いつでも、どこでも情報にアクセス出来るんでホントに便利です。 自分は、次のようなシーンで使っていました。
自分が使っていたシーン
- 面接前
- 説明会の途中、突然のES作成時
- 電車の中の特にするがないときに確認
- ネットカフェからWeb版のEvernoteサイトでの作業
- 研究室で、エントリーシート作成
3.作るときはEvernoteから
ステップ1とステップ2を実行していれば、自然とエントリーシートがEvernoteに蓄積されていきます。 こうなったら、しめたもの。部品の再利用をしましょう。 丹誠込めて作ったエントリーシートを毎回1から考えていたのでは、いくら時間があっても足りません。 そこで、自分の思いを込めた言葉たちを上手く字数に組み合わせてやれば、あら不思議、簡単にエントリーシートが出来るではありませんか笑。 (*注意* とは言ってもそんな簡単に書けないのは重々承知していますが。)
まとめ
ということで、Evernoteを使ってエントリーシートの管理をする場合は、次の3つがポイントでした。
- 作ったものはEvernoteにどんどん放り込む
- 提出したものはEvernoteで閲覧可能にする
- 作るときはEvernoteから部品の再利用をする
この3ステップで、みなさんも納得のいくエントリーシートを書いてみませんか?
参考
将来について考える今だからこそ、読みたい。
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