学びの螺旋にはっと気づく
更新日:2022.07.02
作成日:2012.02.01
プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら -DeveloperSummit2011に行ってきました!!
学びは「らせん」である。同じところに帰って来たと思ってても、絶対に「差分」がある。この差分が暗黙知として蓄積されている。 また、新しい技術でも、既存の技術と同じようなものもある。
巡り巡って戻ってきたときにハッとこの話を思い出した。
Ruby, Rails, Python,Django、Sinatraをちょっとずつかじってきて、ようやく一周してきてみると、ちょっと違う景色がありました。巡り巡って、同じところに戻ってきたと思っても、ちょっとずつ「差分」があったみたい。
前は、何をやってるかまったくわかってなかったコードがちょっとずつわかってくる。昔は、ActiveRecord、Rakeが何をやってるかまったくわかってなかったけど、ちょっと見えてきた。わかってくると同時に、その凄さにも気づいた。
知れば知る程、凄さがちょっとわかってくる
今までは、動いたーっていうレベルだったけど、ちょっとずつわかってくると、その凄さもわかってくる。
触って楽しむレベルから、何かを作り出せる楽しさまで進めるといいな。
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