「レバレッジ人脈術」人脈ってなんだろう
ふと、人脈について考えるキッカケがあったので考えてみたが、そもそも「人脈」ってなんだんだろうか。
「人脈を広げるのが大事」ってよく言われるけれど、自分にとってどんな人が人脈なんだろうか。
「人脈」って言葉自体にお金の匂いがして好きになれない。なので、「人脈を作ろう」という言葉の響きには、しっくり来ない。
自分が考える人脈とは、人との繋がり。
自分の価値観に合って、一緒に過ごせる。一緒に何かをできる。何かを作れる人との繋がりみたいなイメージ。
誰を知っているかではなく、誰に知られているか
レバレッジ人脈術の著者は次のように述べている。
誰を知っているかではなく、誰に知られているかです。一度会ったきりで縁が薄くなったり、単に名刺を持っているだけの関係は「人脈」とは呼べません。 また、「いろいろ頼ったり、お願いしたりできる相手」でもありません。むしろまったく逆に、人から頼りにされるぐらいでちょうどいい気がします。
私の考える人脈とは、情報を交換したり、人を紹介したり、刺激し合ったりして、一緒に成長していけるようなマインドの高い仲間のことだと思います。
ギブ・アンド・テイクよりコントリビューション
「この人に対して自分はどんな貢献ができるか」
ギブ・アンド・テイクよりも、貢献(コントリビューション)が大切。
コントリビューション
- 情報
- プレゼント
- ノウハウ・アドバイス
- コネクト
会いたいと思われるためにはどうすべきか
- 常にインプット
- 魅力的なプロフィール
- 情報発信
相手にとって自分が「人脈」だと見てもらえる。「頼ってみたい」と思われるかどうかは「自分が何をできるか」にかかっている。 自分には、何が出来るんだろう。自分が相手に提供できるものはなんだろう。考えてみたい。
「人脈」、繋がりを広げる
どうしても人脈と聞くと、なんだかビジネスとかお金の匂いって感じを受けてしまう。
でも、もっと楽しく生きるため、やりたいことを一緒に実行するためにも人脈って必要なのかなって思ってきた。
そのためにも、誰かに何かを提供できる人にならなければ。
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