「Duet Display」を利用して余っていたiPadを外部ディスプレイにする
更新日:2020.08.22
作成日:2018.12.27
「Duet Display」を利用して、iPadをMacBook Airの外部ディスプレイにしました。
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念願のデュアルディスプレイです。
定価は2,400円ですが、今なら(2018/12/27現在)半額セールが行われており、なんと1,200円。これは買うしかないということで、自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
以下のバージョンだとAirPlayでの画面転送になり、iPadの縦置きに対応できませんでした。
- macOS Mojave Version 10.14
- Duet Display Version 2.0.9
せっかく買ったので色々と調べてみると、macOSのバージョンを上げるとiPad縦置きに対応されるとのことです。
うまくいくことを期待してVersion 10.14.2にアップデートしたところ、以下のバージョンで問題なく動作することを確認しました。
- MacBook Air (13-inch, Mid 2013)
- macOS Mojave Version 10.14.2
- iPad 2
- Duet Display Version 2.0.9
古いiPadが余っていて、ディスプレイが欲しかった人にとって、「Duet Display」はかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。
参考
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