Obsidianを外部公開用のメタ・ノートとして使う
更新日:2023.06.10
作成日:2023.04.30
「手帖」「ノート」「メタ・ノート」とノートを分ける ことを意識しているが、いまの僕にとって、「手帖」や「ノート」に該当するのはScrapboxである。手軽に書けて追加・編集しやすいので大変気に入っている。
では、「メタ・ノート」には何が適しているのか。
そのままScrapboxでもよいと思っていたが、個人的にScrapboxはどうしても文章を書くモードに入らない。発散には適しているが、文章にまとめるという作業には他のツール、たとえば、Obsidianの方が適しているのではないかと考えた。
Obsidian単体には、外部公開の機能はない。Obsidianを利用して「メタ・ノート」を外部公開するならObsidian Publishを利用する必要があるが有償の機能である。
便利で必要なものに課金するのはやぶさかではないが、Obsidianは可搬性の高いMarkdownを利用するので、ここでは既存ブログシステムであるHugoをそのまま利用することにした。
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2023.04.30
「手帖」「ノート」「メタ・ノート」とノートを分ける