ウタマシン頭の中で飛び跳ねる認知資源の大飯喰らい

「短歌を作ろう」という意識を持つと、何か素材探索・短歌生成のための常駐アプリが立ち上がって、ぼくの頭の中で動き回っている気がする。良い点は、日常の些細なことに対する関心事が増えること。必然的にメモも増える。悪い点は、バックグラウンドで常時詩想を探索し続けているので、認知資源を結構もっていかれること。慣れればずっと住まわせていられるのかもしれないが、いまのところメモリ不足に陥っている。頭の中のウタマシン様に今日も認知資源を供給して、歌を作ってもらっています。