施設引き継ぎ資料
更新日:2018.07.07
作成日:2008.10.12
iMacrosのインストール
マクロの記録
まず、 ネットあいち施設予約システム へ行き、recordをクリックして、マクロの記録を始める。抽選したいところの時間帯をクリックしていき、抽選を完了させる。
マクロの保存
抽選を完了したら、iMacrosにあるSaveのボタンを押して、マクロを保存する。このとき、日本語の名前は付けない方がいい。
マクロの編集
マクロが保存できたなら、次は編集をする。iMacrosのEditのボタンを押し、メモ帳を起動させる。先に編集後の完成版を載せておく。
VERSION BUILD=6200707
TAB T=1
TAB CLOSEALLOTHERS
SET !DATASOURCE input.csv
SET !DATASOURCE_COLUMNS 2
SET !DATASOURCE_LINE {{!LOOP}}
URL GOTO=https://www4.pref.aichi.jp/yoyaku/index.jsp
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=NAME:enter
'New page loaded
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:form1 ATTR=NAME:userId CONTENT={{!COL1}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:PASSWORD FORM=NAME:form1 ATTR=NAME:password CONTENT={{!COL2}}
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:ログイン
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:抽選の申込み
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:場所から
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:大高緑地
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:硬式テニス
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:申込み
TAG POS=17 TYPE=A ATTR=TXT:14<SP>
TAG POS=22 TYPE=A ATTR=TXT:14<SP>
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:formplwba3000 ATTR=NAME:selectFieldCnt CONTENT=8
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:内容確認へ
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:formplwca1000 ATTR=NAME:applyPepopleNum CONTENT=7
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:申込み
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:送信しない
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:利用日から
最初の記録しただけのマクロでは、
SET !DATASOURCE input.csv
SET !DATASOURCE_COLUMNS 2
SET !DATASOURCE_LINE {{!LOOP}}</pre><pre class="code" data-lang="" data-unlink>TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:form1 ATTR=NAME:userId CONTENT={{!COL1}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:PASSWORD FORM=NAME:form1 ATTR=NAME:password CONTENT={{!COL2}}
上記の部分がないため、追加する。この部分は、DATASOUSRCEというフォルダからinput.csvを読み込み、それを変数!{COL1},{!COL2}を用いて、繰り返し処理を行っている。この場合、{!COL1}に利用者番号、{!COL2}に暗証番号が入るようになる。
追加すること
- 「利用日から」をクリックしてどのタイミングで「次の週へ」のボタンをクリックするか
- 利用面数と、利用者数をクリックして記録すると途中で進まなくなるため、キーボードから打ち込んで、記録する。
この部分。
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:formplwba3000 ATTR=NAME:selectFieldCnt CONTENT=8
TAG POS=1 TYPE=IMG ATTR=ALT:内容確認へ
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:formplwca1000 ATTR=NAME:applyPepopleNum CONTENT=7
この場合、8面予約して、利用者数は、7人で記録している。
マクロの再生
最後にこのマクロを再生するのだが、iMacrosのPlayというタグからRepeat Macro Maxのところに、登録してある人数分の数を打ち込み、Play(Loop)を選び、再生させる。
これが上手くいけば、DATASOURCEというフォルダに入っているinput.csvから利用者番号と暗証番号を読み取り、抽選が完了する。
注意点
iMacrosを使うと確かに、便利だけどもし間違えて入力してると数100枚全部に適用されてしまうから、最初のtestでしっかり確認する。
参考
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