社内SNSの使い方
更新日:2018.05.09
作成日:2009.06.23
つい先日、社内SNSへ参加することになったため、その使い方について考えてみようと思います。社内SNSというコミュニケーションツールを考えるときに、まず自分の使っているコミュニケーションツールを洗い出し、どういう使い方をしているのかまとめることにする。
今現在、自分の中で次の3つは、ある程度使い方を見出して、活用しようとしている。
ブログ
- 勉強、読書、独り言のアウトプットの場所
mixi
- 近況報告、昔からの友人と日記を通じてつながること。
- ブログで書いたことをmixiでも載せて見たくなったとき。
- 完全に独り言。
- でも、誰かの独り言から思わぬ情報を得ることもある。
- buzzterをフォローすることで、世の中で何が起こってるのかを把握することができる。
- 今のところ自分は、この3つによって、ネット上でコミュニケーションを行っている。
そもそも社内SNSとは?
文字通り、会社内で主にイントラネットを使って利用するSNS(Social Networking Service)。ということで、会社版mixiみたいなもんですね。
どんなメリットが期待されているのか?
- 「社内コミュニケーションの活性化を行うことにより、信頼関係に基づいた情報・知識の共有や活用を促進させる狙いがある」みたいな狙いがあるみたいである。
実際の適用例は?
「弱いきずな」がもたらすSNSのメリット 今回の試みを支えたのは、アクセスをある程度コントロールできるネットワークと、人間関係の可視化というイントラSNSの特徴から生まれる信頼感だったと言える。学術的にも、社会ネットワーク理論では「弱い紐帯(つながり)の強さ」として、家族や毎日顔を合わせる同じ職場の仲間のような強いネットワーク(強い紐帯)よりも、ちょっとした知り合いや「知人の知人」のような弱いネットワーク(弱い紐帯)の重要性が指摘されてきた。今回の試みも、同じ企業グループの社員という価値観を共有するメンバーの間で、「弱い紐帯の強さ」が生まれやすいイントラSNSでこそ成功したのではないだろうか。SNSを社員間コミュニケーションに使ってみた【リポート】 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba000010112006
大企業においては、人数や距離の問題などによりコミュニケーションが希薄になり、ナレッジマネジメントや、違う部署間でのやりとりなどに多く支障が出ていた。また、社内SNSは、内定者囲い込みなどの特定のケースにおいても機能を果たすことが注目され、新たな使い方が模索されているところである。 経営ツールとしての社内SNS http://journal.mycom.co.jp/series/sns/001/index.html
なるほど、内定者囲い込み。確かに、内定者の一覧の中に自分の名前があったときには、帰属意識が芽生えた。しかも、実際知り合いがぽつぽついたりして、楽しい。
ブログ・SNS・コミュニケーション・言葉・表現・場の空気・人間関係・繋がり・伝える事……う〜ん、普段書いている事を、会社用に書き直しているからかな……って、それなら当然だね(笑)。ただ、意識が趣味と仕事で変わる事にも気づいた。同じテーマで書いても、多少、仕事を意識するとそこでそれがどう使えるかを考えたり。 社内SNSに参加して、感じた事、思った事 http://yas-toro.at.webry.info/200610/article_5.html
いつもとは、少し違った目線で日常を見るってところは、おもしろいと感じた。何気ない日常の中にも、ビジネスに繋がるところがあるかもしれない。
ということで、ばーっと調べてみたところ、社内SNSの使い道としては、やはり、「中の人」と繋がるということだと思いました。
mixiでは、書けない情報もかけたり、決して繋がることのなかった人と繋がったりできたりする部分にメリットがあるのかなぁっと。ということで、
社内SNSの自分なりの使い方
- 今まで繋がらなかった人と、つながりを作っていく。
- 会社の中の人とのコミュニケーションを取る場合に使う。
- そのためには、積極的に自分の趣味を流して、誰かの趣味と共感する箇所を増やしていこうと思いました。
ということで、これからよろしくお願いします!!
参考
追記
とは言っても、ネット上だけの付き合いに終わらないようにしないと、あんまり意味をなさないのかなと思いました。
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