This is it
今更ながら、「This Is It」を見てきた。
Michael Jacksonの曲をマジマジと聞くのは、ほとんど初めてだった。印象としては・・・女の人?と思えるぐらい声がキレイで、低い声から高い声までどんだけ出るの?!
そんなMichael Jacksonの曲にも聴き惚れるのだが、もっと興味深いのは、そのコンサートが出来上がるまでのメイキング、リハーサルの部分だった。
こうやって、会場が作られるのか?こうやって、PVが作られるのか?こうやって、曲を調整、追加をしているのか?と裏側が見れるようで非常に面白い。そして、随所にMichael Jacksonのこだわりが見て取れた。
曲のテンポ、キューのタイミングすべて気に入るまで調整をしていた。
普段何気なくみている一瞬の映像も、実は非常にレベルの高いことをしている。改めて、そのすごさに驚かされた。出来てあたりまえじゃないことを、あたかも当たり前のように感じさせるプロの仕事「お客さんは、日常を忘れることを望んでいる」MJの言葉。クリエーターの仕事に尊敬の念を抱いた。自分もある種のクリエーターになりたいと感じた。
何気なくやっているといえば、ギターもそう。
最近、エレキギターに入門したのだが、とにかく手が動かない。それを、あんなに華麗に弾きこなす。しかも、Michael Jacksonとの共演。シビれる!!
そして、映画に出てくるパソコンはすべてMacだったというところに目が行ってしまいました。自分もMacBookProを使っているのですが、全然使いこなしていないのでなんか恥ずかしくなった。
感じたこと
- 知れば知るほど見えてくる凄さがある。
- 何かを創造出来る人に素直に尊敬する。自分も何か作り上げたい!!!
- プロ同士が自分の持てる者をぶつけ合って、1つのコンサートを作り上げる。憧れの人との共演する様は見ていて非常に憧れる。いつか自分もそういう経験をしたい。
さて、Michael Jacksonの曲もっと聴きたいな
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