2010年、印象に残った本10冊
@stilo さんが募集してたので、やってみます!!
今年読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう! #10book2010 - #StiloBlog
それでは、10位〜1位までどうぞ!
第10位 マニャーナの法則
オープンリストとクローズリストの使い分けを学んだ。「明日やる」ために、仕事の「終わりを」明確にすること。そして、その「終わり」ある仕事を確実に終わらせることが大事。
第9位 ブルーオーシャン戦略
まつもとゆきひろ氏の講演「グローバルエンジニア」を見て、「どこで戦うか」に共感。差別化とブルーオーシャン戦略の関係性を学ぼうと思い、再読。(学生のときに読もうと試みるが断念…)
第9位 レバレッジリーディング
本を大胆に使ってもいいんだと思わせてくれた本。本に直接、自分の気持ちを書いていった方が、付箋をペタペタ貼付けるよりも、早いし、内容が頭に残る気がした。
第7位 プレゼンテーションZEN
この本の影響を受け、卒業研究発表、LTをやるときには意識するようになった。
第6位 自分の小さな「箱」から脱出する方法
『箱』という自己欺瞞から抜け出す方法。
@nijinochichi さんの書評を見て読みたくなった。
相手のために何かしようと思ったときは、素直に実行するようにした
もっと早く出会いたかった! - Ideas 4 Life
もう一度読まなくては。
第5位 仕事は楽しいかね?
- 明日は今日とは違う自分になる
- 試してみることに失敗はない
この2つは、来年意識していきたい。
第4位 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
GTDの考え方を初めて知った本。頭に浮かんだことは、ロディアモレスキン、iPhoneのいずれかでキャプチャーする習慣は付いた。後は、週次レビューだな!!
第3位 モレスキン本とモレスキン
この本の影響から、モレスキンを使い出すようになった。今のところ楽しく使えている。もっともっと工夫して、自分なりのモレスキンを創っていきたい。
第2位 情熱プログラマー
自分に足りないもの、それは、
- 本質の理解
- 大局観
- 練習
ちょっとずつでもいいから色々出来るようになって、まずは周りの人たちに影響を与えられるように、周りの人をHapplyにできるようになるのが第一目標。
第1位 ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
ブロガーの方々のさまざまな思いを感じられる1冊であった。自分だけが発信できる情報を、発信していきたい。そう思えた。
所感
いろんな本を読んで、方法論を学ぶのはいいけど、自分には実践が足りない。
- GTDを読むのは好きだけど、実際に仕組み化できていない
- プログラム関係の本を読むのは好きだけど、プログラムの練習は全然できていない。
来年は、アウトプットの比率を上げていきたい。今まで読んだことを、実際に手を動かしながら試して、自分のモノにしたい。
アクションプラン
- 本は読みっぱなしで終わらないこと
- 読書ノートをなんらかの形で参照できるように
- 定期的に読書ノートを見返す仕組みをつくる
じょーぶん男子の独り言
実家に帰っていて気付いたのだが、モレスキンがないと、読書ノートが参照できないという状況はあまりよろしくない。作った読書ノートはいつでもアクセスできるようにEvernoteに放り込まないといけないなぁ。FastEverSnapを使ってみようかな。
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