2011年、印象に残った本ベスト10!!
今年もやってきました。@stiloさんの企画「2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう! #10book2011」。思いついた順に、あげていきます!
その1 モレスキン 「伝説のノート」活用術〜記録・発想・個性を刺激する75の使い方
モレスキンへの誘い。この本を読んで、一層、楽しくモレスキンを使えるようになった。使ってること、書くこと、所有することへの満足感。使ってて楽しいから使ってます。
その2 海馬/脳は疲れない
いつまでも、ワクワク、どきどき、できるオトナになりたい。
歳をとること。20代の自分と30歳 -「脳は疲れない」を読んで
その3 文章力の基本
ほぼ、1年前に読んだ本。こういう機会に、もう一度振り返って、ポイントを思い出せるからいいよね。そんな機会を提供してくれる@stiloさんありがとうございます。
その4 自分のアタマで考えよう
最近、読んだ。まだ消化してないけれど、ちゃんと理解したい1冊。知ってる知識からしか、物事を捉えていないだろうか?っていうところが、まさに自分のことだなぁって思った。
その5 プログラマが知るべき97のこと
プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら -DeveloperSummit2011に行ってきました!!-
その6 クラウド時代のハイブリッド手帳術
Weeklyプランニング、クローズ・リストを実践中です。
その7 ネットワークはなぜつながるのか
ネットワークスペシャリストの勉強のときに、参考に読んでいた。来年こそは、ネットワークスペシャリスト受かるぞー!!!
その8 マキコミの技術
巻き込まれるのは、得意だけど、巻き込むのはまだまだ苦手。ちょっとずつマキコミの技術を身につけたい。
その9 たった一度の人生を記録しなさい
ライフログについて、意識的にログを取ってみようと思えた。
その10 仕事は楽しいかね?
ここ2年ぐらい、どこかのタイミングで読み返している。自分は試しているか?いろいろと飛び跳ねなくちゃね。
最近、読んだ本の振り返りができてないから、これを機会に、気づいたことをアウトプットしていこうと思います。
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ブロガーに必要な6つの文章力の基本 『文章力の基本』
ブロガーにとって文章力は、大事ですよね。記事を面白いと思わせるのも、また読みたいと思わせるのも文章力があってこそ。そこで、『文章力の基本』から「なるほど」と思ったものを抜粋してみました。
文章力の基本 出版社:日本実業出版社 著者:阿部 紘久発売日: 2009/07/24 Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング ブロガーに必要な6つの文章力の基本 いきなり核心に入る 目に浮かぶように書く 具体的なエピソードから入る 感動を押し付けず、読み手自身に感じてもらう 読み手の期待を裏切らない 想像力が決め手 1. いきなり核心に入る どういう訳か前置きなしには文章は始まらないと考えている人がいますが、あまり内容のない前置きは、読み手の気持ちを遠ざけてしまいます。
2011-01-15
プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら -DeveloperSummit2011に行ってきました!!-
「プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら」それは、学び続ける姿勢。
「プログラマが知るべき97のこと 18ー学び続ける姿勢」がベースになったお話。
プログラマが知るべき97のこと 出版社:オライリージャパン 著者:和田 卓人Kevlin Henney夏目 大発売日: 2010/12/18 Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング 今回@t_wadaさんは、どんな内容のセッションにするか悩まれたそうだ。 色々と人に相談する上で、「自分の話をすればいい。自分が感じてきたこと、考えてきたこと。それを話せばいい。」とまとまったという。
僕は、自分の遥か前を走ってエンジニアの人々がどういう考えで生きてきたのか、今どういうことを考えているかに非常に興味があった。 @t_wadaさんの話をベースに、自分が感じたこと、考えたことを残してみる。
目次 3つの時代〜読む、書く、話す〜 読む時代 書く時代 話す時代 学び続けるコツ 身の回りのものをプログラミングする 他の文化を学ぶこと 一生プログラマーでいられるかどうかは年下から学べるか否か 学びは「らせん」である まとめ・感想 参考 参考図書
2011-02-21
歳をとること。20代の自分と30歳 -「脳は疲れない」を読んで
少し古いですが、読んだので気になったところを抜き出し。やっぱり、脳のはたらきって興味あるし、面白い。
海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス 出版社:朝日出版社 著者:池谷 裕二糸井 重里発売日: 2002/07/10 Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング 生きることになれてはいけない 子供はまわりの世界に白紙のまま接するから、世界が輝いて見えている。何に対しても慣れていないのでまわりの世界に対して興味を示すし、世界を知りたがる。だけど、大人になるとマンネリ化したようなら気になって、これは前に見たモノだと整理してしまう。
2011-09-01