DevLOVE関西「勉強会勉強会」
2013/02/09(土)DevLOVE関西「勉強会勉強会」に参加してきた。 DevLOVE関西「勉強会勉強会」 - DevLOVE関西 | Doorkeeper
勉強会勉強会 (@hyoshiok)
- 古くて新しい
- 共に学びたい
- 人生を豊かで楽しいものにしたい
勉強会からでも、人生を豊かに楽しいものにできる。
よしおかの法則
- 勉強会のメリット > 開催のコスト
- 勉強会のメリット > 参加のコスト
- 勉強会のメリット > 発表のコスト
勉強会のメリットを上げるか、 開催、参加、発表のコストを下げる。
勉強会の価値を上げ、コストを下げるプラクティスが、勉強会パターン。
2人集まれば勉強会。
SECIモデル
暗黙知 -> 形式知 -> 暗黙知 ・・・という流れをグルグル回して、新しい価値を創造する。
勉強会で、誰かの暗黙知が形式知として周りに広まる。形式知として持ち帰った誰かが、またそこで暗黙知を貯めこみ、勉強会で形式化できるとよい。
勉強会の目的に、「幸せになりたい」というのが印象的だった。
勉強会を開催する大まかな流れ (@pwim)
日本のRubyistと外国のRubyistを繋げたい
既存のコミュニティからイベントを始める
既存の繋がりから人を呼び込むことができる。
イベント詳細が決まる前に告知する
周りのサポートを得ることができる。
イベントの形を決める
スピーカーを呼ぶイベントではない。 コミュニケーションのため。
目的がはっきりしていて、それに対するイベントの形があるという印象であった。
社内勉強会のお話(@yohhatu)
人の問題
- 人が増えない
- 継続的でない
- 話す人がいない
それらの問題に対して
人が増えない問題に対して・・・
- 参加者へのお土産(参加して得ることができるもの)を明確にする
- テストケース、コメントの書き方、コードレビューなど、汎用的な話をテーマにする。
- 上記の ◯◯の話と見せかけて、△△の話をする
- 2人でやれば勉強会
参加することで、何を持って帰ってもらいたいかを明確にすることで、参加する動機付けになる。
1人でやるのは、単なる勉強だけど、2人でやれば勉強会になる。
継続的でない問題に対して・・・
- 同じ構成で3回続けて行う
同じリズムで行うことで、参加者の負担が減る。 「人は自分が決めたことを自分で否定しづらい」という心理学的要素から、明確な理由なしでは参加しないという選択を取りづらくなる。これは、もし、理由なしで不参加の場合、以前の自分を否定することになるため。
- ワクワクはいいけど、ドキドキは厳しい
ワクワクする感覚はあった方がいいけど、参加してドキドキするでは、続かない。 なによりも安心して参加できる場所を作ることが大事。
話す人がいない問題に対して・・・
- 他の誰かが作った資料を使用する
まず自分が、その資料を読み込んで理解することが大事。 わからない部分については、作者の方に聞いてみる。-> 大概、親切に教えてもらえるはず。
- 資料使って勉強を開いた後は、作者の方にフィードバックする 使わせていただいたお返しに、その勉強会での出てきた疑問点などを作者の方にフィードバックする。お互いWin×Win。
全体Q&A
参加者の疑問
Done!!
感想
何かの話を聴きたいから、勉強会を開く
自分も「この話が聴きたい」「やってみたい」と思う気持ちだけでまずやってみたい。そう思った。
昔関わった方々、DevLOVEで関わった方々と、もう一度 「関西ライフハック研究会」に火を灯したいと 静かなる決意を胸にしました。誰か手伝っていただけないでしょうかー? #devkan #kansaihacklab
— めがにい (@meganii) February 9, 2013
去年一年は、自分の中で、普段の周りの人達との繋がりを広げようと思って動いた1年だった。関西圏、地元福井、関西・中部・関東の同期。今年一年はもう一段階輪を広げたい。コミュニティに繋がりを作って行きたい。クラスタを越えていきたい。
— めがにい (@meganii) February 9, 2013
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