Sublime Text 2にパッケージコントロールを導入!!
更新日:2023.05.05
作成日:2013.04.26
GWということで、普段なかなかできない環境周りの整備がしたくなる時期です。 今回は、やりたかったけど、なかなかできなかったSublime Text 2の環境を整えます。
- Mac ターミナルから起動できるようにする
- Sublime Text 2に Pakage Controlを導入
- Markdown Previewを導入
Installation - Package Control
ターミナルからSublime Text 2を起動できるようにする
やっぱり、ターミナルから起動できないと不便ですよね。まずは、重たい腰を上げて、ターミナルから起動できるようにします。
homeディレクトリに bin
ディレクトリを作成
mkdir bin
ln -s "/Applications/Sublime Text 2.app/Contents/SharedSupport/bin/subl" ~/bin/subl
.bash_profileにexport PATH=$PATH:~/bin/
を追加して、以下のコマンドを実行。
source .bash_profile
これで、ターミナルから subl hoge.text
でSublime Text 2を開くことができる。
Sublime Text 2に Pakage Controlを導入
Installation - Package Control
上記のサイトにアクセスして、以下のコマンドをコピー。
import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read()); print('Please restart Sublime Text to finish installation')
Sublime Text 2上で Ctrl + ` でコマンドラインを出す。
コマンドラインに先ほどのコマンドを貼り付けて実行する。 これで、パッケージコントロールが使えるようになりました。
参考 ドットインストール
Markdown Previewを導入
Shift + Cmd + P
で出てきた入力窓に install と入力。
Package Control : Install Package を選択。
markdown previewを選択 -> インストール。これで、導入されました。
パッケージの導入も簡単ですね。