フィリピン・セブ旅行記『何もしない贅沢を「プランテーションベイリゾート&スパ」で味わう』
「プランテーション ベイ リゾートアンドスパ」に何もしない贅沢を味わいに行ってきました。
旅行日程
滞在中は以下の通り、ほとんどホテル内で過ごしました。
- 1日目 ホテル到着
- 2日目 1日ホテル内のプールを満喫
- 3日目 アイランドピクニック+プラナスパのツアーへ参加
- 4日目 半日ホテルでのんびり(したいところだったが、熱でダウン)
プランテーション・ベイ宿泊前に気になったところ
プランテーション・ベイに泊まる前で気になったのは、以下の点です。
- 周りにどんなレストランがあるか?
- 自分たちだけで、街に出掛けるのはどうなのか?
- ホテルのレストランの値段はどうか?料理の美味しさ、雰囲気はどうか?
- 海水プールってどうなのか?
- 雨季の時期、天気がすごく悪いが大丈夫なのか?
- 通信環境(無線LAN)ってどうなの?
ホテル「プランテーションベイ リゾート&スパ」
「プランテーションベイ リゾート&スパ」は、セブ島ではなくマクタン島にあります。空港から車で30分ぐらいです。
セブ島ツアーなのにマクタン島なの?!と思いましたが、5つ星ホテルなどのリゾートホテルはマクタン島に多いです。
旅行のメインが何かによって泊まる場所を選んだ方がよいでしょう。ホテル内でのんびりしたいという人は、プランテーションベイや、シャングリラがおすすめだと思います。
逆に、セブ島の街中を見て回りたいという人は、素直にセブ島内のホテルの方がよいでしょう。なにせ、マクタン島のホテルの周りには何もありません。
私たちは、プールサイドの部屋に宿泊しました。後から確認すると一番安い部屋だったみたいですが大満足でした。ホテル内には、海水を引き込んだプールや、真水のプールなどたくさんのラグーンがあります。部屋の目の前にもプールがあります。
ホテルの周り
歩いていける距離には何もありません。空港から送迎してくれたガイドの人にもホテルから出ないことをお勧めされました。
ホテルでの食事
ホテル内のレストラン
私たちが宿泊したとき、「サバンナグリル」は改装中のため閉まっていましたが、以下の3つは営業していました。
- KILIMANJARO キリマンジャロカフェ 24時間営業
- FIJI フィジーレストラン
- PARERMO パレルモ イタリアン
私たちは、滞在期間中に全制覇しました笑。
フィリピンのビールと言えば、サンミゲルビールだそうです。
朝ごはんは付いていません。ホテルで食べる場合は、キリマンジャロカフェの朝食ビュッフェか、ルームサービスのどちらかになります。
朝食ビュッフェは、ほかの人のブログでも見ていて、とても美味しそうなのですが、結構値が張ります。悩みましたが、ルームサービスの方が朝食ビュッフェと比べてお手頃なため、連日ルームサービスを頼みました。
ルームサービス
日本語対応とは書いてありましたが、ルームサービスに電話してみると普通に英語でしたね汗。カタコトの英語で、なんとかルームサービスを頼みました。
食器を返却するときも、電話で連絡します。
天気
日本からセブ島の天気を調べてみると、毎日雷雨になっていて心配でした。しかし、現地に着くとその心配は無用で、アイランドピクニックも快晴でした。 現地のガイドさん曰く、スコールのように雨が降っても一日中降り続くことはないそうです。
セブ島旅行中の天気が気になっている人も、そこまで気にしなくても大丈夫かもしれません。
ペソってどのぐらい持っていけばよいの?
私たちはオプショナルツアーを除けばホテルの外に一切でなかったので、現金を使う場面はありませんでした。全てクレジットカードがあれば対応できました。
ホテルでちょっと困ったところ
- 虫
リゾート地とはいえ、コテージのドアを開ければ、すぐに外、プールです。
ムカデがいたり、アリがいたり、ひたすら蚊に刺されたりと虫がいるのは仕方ありません。気がつくといつのまにかコーヒーやビールにアリが集まっていたときにはびっくりしました。飲もうとしたら・・・・えって感じですよね。
ご注意ください!
- 通信環境(無線LAN)
ホテル内に無線LANは飛んでいます。ロビーでは問題なく接続できました。
しかし、案内にも書いてあった通り、部屋の中はたまに繋がるときがありますがほぼ繋がらない状態でした。部屋の中で涼しみながら通信しようと思ってもできませんでした。部屋の外のベランダでは、問題なく繋がりましたので必要があれば、外に出ることで対応できました。
アイランドピクニックとプラナスパ
日本からベルトラ経由で「アイランドピクニックとプラナスパ」のツアーを申し込んでいました。
アイランドピクニック
私たちがツアーに参加した日はすごく波が穏やかで、船での移動も気持ちがよかったです。
シュノーケルは、フィリピンのパンを片手に海の中を浮遊します。お腹すいたと言っていたらツアーガイドの人に「このパン食べられるよ」と言われたので、食べていたら他のツアー客に笑われてしまいましたが、気にしない気にしない。人が食べても美味しいのだから、魚にとっても大好物です。このパンくずに集まる魚の多いこと。
少しばら撒けば、とたんにすごい勢いで魚がやってきました。こんなに魚が寄ってくるのは初めての体験でした。
プラナスパ
海の後は、マッサージで癒されます。
シャワーを浴びて、専用の服に着替えて個室に入っていきます。個室の中で、マッサージに使う
どのぐらいの現金が必要?
さて、いつも海外旅行へ行くときに悩むのは、どのぐらい両替していくかです。
一人750ペソは、必ず用意してください!
これは、次の帰りの注意点でも書きますが、空港利用料として現金で一人750ペソ必要だからです。ツアー代に含めてくれればいいのですが、郷にいれば郷に従えとのことで仕方ありません。私たちも、二人で1,500ペソはまず確保して旅行中を過ごしました。
帰りの注意点
日本へ帰るときに一番大切なのは、一人750ペソの空港利用料を現金で支払わなければならないことです。
旅行中に気をつけること 食べ物・水
飲用水はもちろんのこと、歯磨きに使う水もボトル入りのミネラルウォーターを使うようにガイドの人に言われました。
生水には気をつけていたのですが、結局最終日にやられました。一日中ベットでぐったりとし、帰国後もトイレに駆け込む日々でした。何が原因だったのかは今となってはわからないのですが、レストランで何の気なしに注がれた水を飲んでしまったことか、生野菜か、BBQの魚だったのか。
現地の人は「慣れ」でなんとかなるんですかね?日本人が今から鍛えることはできるのでしょうか。せっかくの旅行で辛い思いをしなくても済むように、注意しすぎることはなさそうです。
旅行中の飲食に注意すべきこと|一般のみなさまへ|日本消化器病学会
感想
フィリピンの人たちは、会う人会う人若いという印象です。老人ばっかりの日本とは大違いです。街中でも子供の姿をよく見かけました。
あと、空港からプランテーションベイに向かうまでの街並みと、ホテルの差が激しかったです。街は、トタンでできた家も多かったです。
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